研究室も制作に関わった「さくらやぼん」が7月7日、発売になりました。
共感を軸に地域を巻き込んで次々にプロジェクトが動き出している学生服リユースshopさくらや(香川県高松市)の取り組みをそのストーリーを軸に紹介されています。
昨年度、馬場さんは高知に何度も通い、一緒に、コミュニティ振興論、社会起業論を受講してくださいました。
ゼミ生とも一緒に何度も馬場さんのストーリーや想い、活動をいろんな角度から眺め、その活動の特徴を学びました。
成功物語じゃなく、どうして馬場さんがこうした取り組みをしているのか、それがどう広がり、どんな地域との協働が生まれているのかを知ることができる最良の地域ビジネスの教科書になっていると思いますのでぜひ手に取っていただければと思います。